マニア男とは? (2005年11月25日)

こんばんわ

夜の2丁目も冷える季節ね。
からだの健康に留意することは、
とっても大事なことよ。


CX(フジテレビ)での
ディベートファイトクラブ放映から1ヶ月。
そして、コクリツでの
BMディベートマニア?(ファイブ)と
嵐のような1ヶ月だったわね


マニア5連覇をかけて、
太田龍樹率いる「V−インパクト」
勝利(Victory)を義務つけられた、
そのプレッシャーのなかで闘う
相棒の中西夏雄は、
デビュー戦以来の龍先生とのタッグに
うれしさを隠せないようだったわね
あたしはそういうところは見逃さないのよ
「プレッシャーが好き」という、
ちょっと考えられない人格のひとが多すぎて困るのよ


対する「ヒロッスィング・アクターズ・スクール」
5連覇阻止はならなかったけど、
橋本真也(故人)をリスペクトするBMにあって
あえて小川直也の「ファスティング」を意識した
ちょっときずものの「Wひろすぃ」は
コクリツ舞台への養成学校をつくった


この対戦は
太田龍樹久保田浩という
BMビッグTwo」を演出する
まさに出発点になったわ


中西夏雄の、マニアにはたまらない反対尋問が
相手のミスター久保田の目の前まで切れ込んでいった。


そして、無敵の5連覇
まさにテレビで旋風を巻き起こしたオトコが
普通のディベートとの格の違いをみせつけた


ある狂信派は
「時代を超越した、神様の最終弁論」
と称していた


BMディベートマニアの歴史で
最も強いチームができあがった瞬間だった


きのう2丁目にきた 小出りゅうき氏が 
焼酎「じゃぽん」をのみながらいっていた
「Qちゃんも、朝青龍も強いけど、 
  本当のマニア男ってだれなのか?」

マニア男は、自分だけ強いことに決して満足しない
チーム全体を、そして業界全体を、
その腕と、その背中で引っ張る、
まだまだ前進し続ける、次期リーダーだった



それでは また

BY ひろ☆たかさわ