ディベファイへの想い （2005年10月10日）

こんばんわ

雨が降り続く今日この頃　
パキスタンでの大地震　
被害が心配されるわね

ところで、キング・リュウキ　
またＴＶ出演するのね
「ディベートファイトクラブ」
13日（木）の深夜1時20分からの１時間　（日付的には１４日ね）
今度は地上波　フジテレビでの登場
あくなきＴＶへの挑戦ね

ディベートの基本が面白いほど身につく本―論理力・説得力・対人力が高まるトレーニング (知りたいことがすぐわかる)

今度の対戦相手は　なぎら健壱さん
タレントとしてご活躍　
軽快なトークでお馴染みだけど
彼はフォークシンガーなのよね
1970年　中津川フォークジャンボリーにて
「怪盗ゴールデンバット」でデビュー

1972年に　「万年床」というアルバムを発表しているのね

万年床/なぎらけんいち参上

でも、「芸人」という　
それが彼のイメージというより彼の人柄かしら
絶妙なボケと乗りつっこみに、
あの表情が見ている人を和ませる

対戦相手としては、最高の人物じゃないかしら？
もちろんＴＶのエンターテイメントディベートとして・・・

このなぎらさんとどんな闘いを演じるのか、
いまから楽しみで仕方ないわ
当日は2丁目のお店は早めに閉めるので、悪しからず・・・

ところで、今回のＴＶ出演には
いままでのさまざまなドラマがあってこそなのよね
やっとここまできたという　
関係者一同感慨深いものがあるようね

みなさんは、前回8月のＢＳフジでの放送を
ご覧になったのかしら？
キング・リュウキが、あのうんちく王　伊集院光氏と対戦

伊集院光と弁護士・岩田武司のもめごと解決大将軍 (小学館文庫)

結果は惜しくも敗戦　
でも最後のコメント
「この異種格闘技戦　ぜひもう一度やらせてほしいですね」
このことばが、そして彼のディベートへの想いが
このリベンジの舞台を用意させた

ディベートの達人が教える説得する技術 ~なぜか主張が通る人の技術と習慣~

いや、彼にとっては
リベンジという気持ちはなかったかもしれない
地上波で、多くのひとに
ディベートを観てもらいたい、味わってもらいたい
ただ、その想いが、
かれを再びフジテレビ（業界ではＣＸという）の舞台に
たたせたのだと思うわ

今回もまた出演者６人は、みな著名人ばかり
俳優・芸人・アナウンサー・

あの日の僕をさがして [DVD]

そして、前にコラムで紹介した人気講師　
出口　汪（でぐちひろし）先生も登場！！

出口汪の大人のための超スピード勉強法

そのなかで、ひとり
いわゆるＴＶでの経験はまだ一度しかないキングがどう闘うのか？

ディベート界を背負ってたつ男を　
ちゃんとこの目で見届けてあげないとね

それではまた

ＢＹ　ひろ☆たかさわ

※　森本リュウ先生の解説　（2003年9月　出口先生をリスペクトして）

出口　汪（ひろし）
・・・日本史の教科書にものっている宗教家の孫。
たくえつした論理力に加え、今で言う癒し形のしゃべりかたが
団塊ジュニアである世代にも圧倒的な支持を受ける。
１９９０年代初頭、
文化放送でラジオ講座（ラ講）のパーソナリティーや
代々木ゼミ人気講師を経て、今では、関西で勢いのある予備校の理事長。

BMのキングやグラディエーター候補たちに
多大なる影響を与えるリスペクトに値する男。
BM史に加えてなければならないぐらい強烈な男である。