伝説の富士山合宿 (2004年7月17日）

こんばんわ

参院選も終わってひと段落
Y泉純一氏は
「最近支持率が低下したが、問題ない。
人生いろいろ、BMもいろいろ、
BMに聖域は存在しない！！」などと
まるで自分が首相のような発言をしているのよね

人生いろいろ/鳳仙花

その二週間前
BMのメンバーたちは、
富士山のふもとの某合宿所にいたわ

6月26日朝、6時半に新宿スバルビル前に集合
（スバルビル前は、ある意味聖地になっているみたい）

顔面蒼白のメンバーたち　
「どんな合宿になるのか
そして、24時間後にはBM内の淘汰、再編が行われ
構図が様変わりしてしまうのか」
そんなメンバーたちがそこに立っていたわ

日本政治の対立軸―93年以降の政界再編の中で (中公新書)

室長補佐であるつー・なー太郎は、
合宿運営と、自分のディベートへの
不安でいっぱいだったのね。
ナイトに、パートナー解除を
宣告されるかもしれない・・・

男心をがっちりつかむ50の裏技 (Vitamin Books H)

そんな合宿のメニューは、
1泊2日　1日半で全5試合をこなす
そして、そのなかで
ディベートチーフインストラクター　きーりゅー氏の
フィードバックをうけるというもの

ディベートの基本が面白いほど身につく本―論理力・説得力・対人力が高まるトレーニング (知りたいことがすぐわかる)

某私立大学の中心でBMを叫んできた男
顔色がさえないメンバーに
冒頭30分にわたり魂を送り込む

南原清隆のリングの魂

目が覚めるBMメンバーたち　緊張感のぬけない空間、　
想いを体で現す

ディベートがわかってないと叱責される
半年ぶりのディベートの感慨にふける
流れるようなしゃべりと、
太い哲学に魅力を感じさせる
でもありえない論法を使う「暴れん坊課長」、
室長（現・代表）をあきれさせる

兄貴に負けないディベートを志す
ナイトの風格を感じさせる・・・・

さまざまな場面があり
BMっていったいなんなんだろうと考えると、
おもわず涙がこみあげる
合宿所の、小学校の教室のような小さな部屋の、
長くて短い一日のドラマね

それでは　また　　

BY　ひろ☆たかさわ