本田圭佑と日本代表と
こんばんわ
九州地方からの大雨、
避難勧告も出されてるみたいだから、
これから全国的にも注意が必要ね!!
サッカーのFIFAワールドカップ
いよいよベスト4で大詰めを迎えたわね。
あたしたち素人にはわからないけど
このあとどのようなドラマが待っているのかしら?
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このコラムでもW杯について何回か書いてきたけど
今日が最後かしら・・・・・・
日本が、2敗1分に終わった結果について
マスコミや雑誌でいろいろ書かれている。
そもそもザックの選手起用や戦略が悪いとか、
チームの目標設定を優勝に置いたのが悪いとか、
本田圭佑とその他の選手に距離感がありすぎとか・・・・・・
「4年間一体なにをやっていたのか」という酷評がある。
たしかに、素人目にみても、
希望の光もほとんどない3試合だったようにも見える。
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ディベートとも重ね合わせて敗因を考えてみると、
・準備にかける時間と方法
・戦略や選手起用
・チームワーク
・本番での瞬発力
強いチームは、こういう要素へ
ひとりかふたりのずば抜けた技術をもつスーパースターがいたりするのだけど
日本はどうだったのでしょう??
ディベートでは、
とくに、準備について「情報収集の成否」が勝敗を分ける。
今回のW杯の敗因分析に、この「情報収集」というのがあまり見えなかった。
相手の情報分析で勝てるほど甘くないのかもしれない。
いや、十分すぎるほどやったから問題ないのかもしれないわ。
でも、あたしたち素人が思うのは、
予選リーググループで実力が一番低いのだから、
いくら海外勢で活躍している選手がいるとはいえ
初心にもどって「情報収集」をして、
いきなり優勝という目標を掲げるのでなく、
目の前の1戦を戦うことのほうが重要なのだなと。
スポーツ誌「Number」の特集記事を読んで
そんなことを感じた。
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選手全員に意識統一されず、予選リーグを勝ち抜く謙虚なこころが失われ、
選手起用、本番での執着心、全てにおいて下回った。
振り返りにおいて
その準備や情報収集というところにスポットがあたってないのが
とっても気になるところ・・・・・・
次回に活かせるのかしら??
それでは また
BY ひろ☆たかさわ
2014/07/07