現実に、ニコニコ超会議で『ディベート』してきたら
こんばんわ
一昨日おこなわれた
ニコニコ超会議3の
「言論コロシアム」
NDA世界タイトルマッチ
ニコニコ論客VS最強ディベート軍団
みなさんご覧いただけたかしら?
バーニングマインドのディベーター4人が
ニコニコ論客の著名人と対戦。
みんな大舞台で堂々たる戦いぶり、素敵だったわね。
テーマもいろいろ
「男女間の友情は成立するか?」
「安楽死を認めるべきか?」
「ドラえもんは、のび太にとって有益か?」
「大金は、ひとを幸せにするか?」
- 作者: 二村ヒトシ,岡田育,金田淳子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日: 2015/02/27
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肯定と否定にそれぞれがたってディベートをする。
そして全国の視聴者のアンケート集計で勝敗がきまる。
あたしが思うのは
やってる本人も、視聴者のひとたちの書き込みも、
「このテーマは肯定の方が有利」とかっていうのがあった。
でも、多少有利だとしても
それぞれが論をたて、相手の弱点をついていく。
だから、どちらが有利だったというのは無いと思うのよね。
それは「世間の論調」や「自分の主観」に惑わされているだけ。
あたまをクリアにして考えてみることがディベート思考の原点。
- 作者: 萱野稔人
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『ディベートの基本が面白いほど身につく本』(中経出版)
の著者、太田龍樹は、
ディベートの論題は「ディベータブル」であり「トピカリティ」がなければばらないと
述べている。
ディベートの基本が面白いほど身につく本―論理力・説得力・対人力が高まるトレーニング (知りたいことがすぐわかる)
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どちらかに有利、あるいは論ずるまでもない論題を設定するのは
その時点で誤りがあるということね。
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら (新潮文庫)
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全国の60,000人といわれているネット視聴者の
アンケートで勝敗がきまるというところ。
これは、バーニングマインドでも目指しているディベートの姿。
対戦相手ではない。第3者であるオーディエンス(ジャッジするひと)を
説得しなくてはならないのよね。
それには、言葉遣いのわかりやすさはもちろん、
魂こめたプレゼンテーションをが必要なる。
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でも、論理だけでないプレゼンテーションを学ぶ。
BM流コミュニケーションは、それに負けることはない。
グアムマラソンを走り終えた小出りゅうき氏は、
記者団の質問にこたえ、
「闘魂をこめてディベートすることでしょう。
Qちゃんだってニコニコしてるけど、
うちに秘めた情念はすごいよ〜
それだけに、ニコニコ論客も撃破しちゃうんじゃない?
相手を立てながら、自分の魂の叫びを訴える。
そうしないと、ひとの心はうた・・・・・・ないよねえ。」
また新たなるステージにたったBMディベート、
ますます楽しみになってきたわね!!
それでは また
BY ひろ☆たかさわ