プレッシャー、いいですね!!
こんばんわ
2014年も動き出したけど、
みなさん、今年の目標は立てたかしら・・・
会社でも、期の始めには経営計画をたてたり、
そのために、今月はここまでやり遂げようなんて目標をたてるのよね。
どんなに小さなお店でも
予算をきめて、ここまで売上げようって決めないと
ふた開けたら赤字だったなんてことに・・・
だから、二丁目にも売上目標あるのよ、ちゃんと。
その目標が、モチベーションになったりする。
スポーツの世界でも、
「有言実行」なんていうのよね。
目標や結果を宣言して、そのとおりの結果を出す。
できればかっこいいし、やる気のバロメータだったりもする。
これって、「不言実行」から出来た言葉なんですって。
「不言=言い訳や文句を言わない。」
だまってやることをやる、そして結果を出す。
これも、ひとつのやりかたね。
目標やゴールって、簡単に手が届くところにおいても仕方ない。
でも、その高い目標を自らかかげてやりきるって、
ものすごいプレッシャーよね。
ラグビーの大学選手権で
昨日、5連覇を達成した帝京大学。
大学スポーツで5年にわたって頂点に君臨したというのは
聞いたことがない。
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ラグビーの10点は、サッカーで言えば2点差以内の接戦を意味する。
簡単に達成できたわけではない。
ギリギリのところで闘ってきたし、
3連覇、4連覇となると、相当なプレッシャーがあるに決まってる。
スター選手ばかりが集まっているわけでもない。
でも、1年生から4年生までが集まる縦社会で
毎年新たなチーム作りをして、5年間勝ち続けた。
相手から研究されつくしているのに
なぜ5連覇できたのか、簡単には説明できない。
伝統校の早稲田や明治をさしおいての常勝街道。
人間力も教育している岩出雅之監督に敬服するしかないわ。
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東京ドームの前で記者団の質問にこたえ、
「プレッシャーに打ち勝つ方法は無いということを
まずは知ることから始まるんだよ。
それにうち勝っていくしかない。
そのために、大きな目標をぶち上げて
それにむかってコツコツと努力して習慣化していくこと。
それが、偉業を達成する唯一の方法。
わかって、くれるよね。」
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ワールドカップ15勝という世界記録を持つ。
フィギアスケートのお馴染み「まおちゃん」と同様、
金メダルしか期待されていない。
この、言いようのない重圧を背負いソチ・オリンピックにのぞむ。
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背番号10という無限大のプレッシャーを自ら背負った。
それが、どんなことなのかは計り知れないけど、
すくなくとも自分の夢だけでなく、
未来をみてがんばる少年たちにむけてのメッセージも含んでいる。
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みんな血が滲む努力を長い年月かけてして来たということかしら。
大きな夢を掲げ、日本中の期待を背負うに値する努力を。
BM代表の太田龍樹は、
ディベートの試合を100人の前でするために、
著書『なぜ、あの人の「主張」だけが通るのか?』(フォレスト出版)のなかで
「アガッてしまったときの30秒対処法」で呼吸を整えることを紹介してるが、
それよりもまずは準備の量。やはり問題分析や争点整理の重要性を説く。
なぜ、あの人の「主張」だけ通るのか? Forest2545新書
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想わなければ、なにもはじまらない。
そして、毎日の積み重ねが大事だと述べている。
緊張やプレッシャーも、それによって変わってくるのよね。
大相撲では、
日本人として久しぶりの綱取りがかかった稀勢の里。
2度目の挑戦だが、初日黒星スタートという前途多難。
「絶対につかもう」という心意気はあるはずだけど、
硬さが出てしまった。
このプレッシャーに勝つことができるかしら?
振り向かず、まえを向いてやり抜いて欲しいわね。
数々の先輩たちが通ってきた道。
日本中の期待を背負って・・・・・・・
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BY ひろ☆たかさわ