地方政治はいま・・・（2007年9月30日） - NPO法人ザ・エンターテインメント・ディベートBURNING MIND 専属コラムニスト・ひろ☆たかさわのディベートちょっといい話

こんばんは

急に涼しくなったわね。
みなさま風邪ひかないように
気をつけてほしいわ。

はやいもので、今年もあと3か月、
企業では10月から下半期にはいったけど
小泉元首相が政治生命をかけて実現した
「郵政民営化」
10月1日からスタートする。

さまざまなメガバンクが誕生するなか
さらにうえをいく巨大金融機関が誕生する。
巨額な金があつまるのは事実、
ガラス張りの運営をする必要はあり
小泉さんはそこにメスをいれた。

でも、政治って弱者を守るためにも存在する。
過疎地、山間部の郵便局にも
民営の原理が働くとどうなるのかしら？
さっそく手数料値上げなどで反発がでてることも・・・

小泉さんは
「民間にできることは民間に
地方にできることは地方に」
という原則をつらぬいてきた。
「中央の利権」をぶっ壊すという哲学はよくわかるんだけど、
いま、都市部と地方の格差が問題になっている。

地方政治、地方自治を担う地方公務員むけの雑誌に
「ガバナンス」（ぎょうせい）というものがある。

今般、BMの代表・太田龍樹の記事が特集された。
「ディベートに学ぶ説得力の磨き方」というテーマ。
ディベートにある誤解をとき、
相手のわかりやすくものを伝える・説得するためのツールとして
その極意をあますところなく伝えている。

ディベートは都市部も地方も平等に学べるのよね。
太田代表の記事でディベートが全国に広がっていくって
すごいことよね。

それでは　また

■BURNING MIND 理事太田龍樹　著作等一覧

・『すごい説得力: 論理的に考え、わかりやすく伝える話し方』(三笠書房知的生きかた文庫)

　⇒ビジネスのヒント満載の最新本、BM セミナーの基本テキスト（第７期から）

・『なぜ、あの人の「主張」だけ通るのか？』（フォレスト出版）

　⇒初の新書版

・『ディベートの基本が面白いほど身につく本』（中経出版）

　⇒おかげ様で増刷を重ねている、BM セミナー基本テキスト

・『話し方にもっと自信がつく100の法則』（中経出版）

　⇒BM セミナー基本テキスト

・『人を惹き込む話し方』（ビジネス選書＆サマリー）
　http://bit.ly/g5dpa6
　⇒上記『話し方100』がよりわかる講演DVD

・『会話のきっかけをつくるちょっとしたコツ』（成美堂出版）

　⇒初の文庫版

・『もっと主張が通り、好かれる人になる！』（フォレスト出版/CD商品）
http://bit.ly/5H5NvW
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