漢の背景 〜奥山 真〜 （2004年4月5日）

こんばんわ

コラムも今回で３３回目　
長嶋さんの背番号においついたわね
ナイスですね〜　
早く長さんも元気な姿をみせてほしいわ

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国立（コクリツ）まで1週間をきったわね
3人の漢（おとこ）の登場　たのしみだわ！！

漢（おとこ）祭りリーグ戦を
勝ち抜いて出場の奥山真（やん太郎）
彼は昨年12月のディベートマニアに出場できず、
裏方にまわった
どんなに悔しかったことか。

でも、彼はそんなそぶりは少しも見せずに
もくもくと運営の仕事をこなし
出場できないにもかかわらず、観客を集め
見事に大会を成功させたのね

11月の試合で、まさかの90秒の沈黙・・・
今でもそのときの悪夢が脳裏をよぎる

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でも、この3ヶ月の闘いはそれを忘れさせるには充分
個人戦のキャリアも充分
あとは、観衆を魅了させるために、
殻をやぶれるかがポイントかしら？

ところで、今回のテーマは年金
2丁目のバー経営でも、
ちゃんと年金はもらえるのかしら？
こうしてあたしは働いてるのに、
リーサラ（サラリーマン）の奥さんは
保険料納めなくてもいいんだってね

50周年記念ベスト 日本一の無責任大作戦

ラジオから流れるクイーンの「ボヘミアン・ラブソティ」を聞きながら
そんなこと考えてしまったわ

クイーン・ジュエルズ(CCCD)

それでは　また

BY　ひろ☆たかさわ

※　森本リュウの解説シリーズ

クイーンのボヘミアンラプソディー（QUEEN's BOHEMIAN RHAPSODY）とは？

作曲はフレディ・マーキュリー。発表は1975年10月。
彼らの最初のナンバーワン・アルバム『オペラ座の夜』より。
５分５５秒にわたるこのフレディの最高傑作により、
バンドは９週間チャート１位の座にあった。

フレディ・マーキュリー―華麗なるボヘミアン・ラプソディ (21世紀に語りつぎたいスーパースター伝説)

批評家に絶賛されながらも、プレスは彼らを
“イギリスのグラムロッカー”と呼び、敵意むき出しだった。
プロモーションビデオの草分けと言うべきこの曲のビデオは
世界中のテレビ局で放送されたが、
ファンは彼らの好みを知っており、
ラジオでは編集されていない完全な状態でコンスタントに放送された。
同曲はイギリスでテレンス・ヒギンズ・トラスト協力のために
1991年12月に再リリースされ、
全く違う時期において2度１位を獲得した初めてのレコードとなった。
イギリスの音楽投票において、「ボヘミアンラプソディー」は
ポップス史上ナンバーワンの曲に何度も選ばれている。
（ちなみに20世紀最高のポップスは？という投票も
この曲が20世紀最後の王座についている。）
この曲を聴けばBMを象徴していると感じてくれるはずである。
（森本リュウ）

クイーン / ボヘミアン ラプソディー [ポスター]