トップの責任 (2009年9月15日)

こんばんわ

少しずつ涼しくなってきて

食欲の秋って感じかしら?

さんまや松茸が美味しい季節がくるわね。

ニッスイ さんま塩焼 75g×30個

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そんな季節に

食欲がなくなって入院してしまった

安倍晋三首相。

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突然の内閣総理大臣の辞任に

度肝をぬかれた日本列島。




参院選大敗後の続投も今回の辞任も

筋道がとおってないというか

ちょっと理解に苦しむ。

国内はおろか、海外からも疑問の声が・・・


2000年の「加藤の乱」で

加藤紘一不信任決議に欠席したとき


政治評論家の森田実氏は

激怒を超えてあきれていたけど

今回はもっとひどいんじゃない?


トップにたつものは、すべての責任を負う。

それでも夢と野望をもってすすんできた。

一国の舵取りをまかされ

経済大国日本の顔としての重責を

になわなければならなかった。




なぜこのようなことになったのかしら?




どんな組織でも、トップが途中で逃げ出すなんて

そんなことあってはならないのよ。

そのひとに問題あるとおもうけど

その組織自体にも問題あるんじゃないかしら?

なんか安倍さんの一人相撲

すべてに見放されたような・・・




ディベート肯定否定に分かれるけど

途中でどちらかが逃げ出すことはないでしょ?

ちゃんと相手を受けてたつし、

お互いが自分の議論を立てていくことが

試合を質の高いものにする。

相手のあげあしとって攻撃する、罵声を浴びせる。

そんなディベートつまらないし

やっても意味無いわね。


とにかく

横綱朝青龍もそうだけど

逆境に強くないと

トップはつとまらないのね。

一番、一番!真剣勝負

一番、一番!真剣勝負


なにか不安をあおる今回の辞任劇、

「政局ではなく政策で勝負」っていうけど

いつまでも政治とカネの問題とかやってないで

ホントに建設的な議論をしてほしいわ。




それではまた



BY ひろ☆たかさわ


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